Excel

IF文(Excel VBA)

k.w

用途(If)

プログラミングでは避けては通れない条件分岐。

もし(IF)、〇〇(条件)だったら(Then)、××(処理1)しなさい。違うなら(Else)、■■(処理2)しなさい。

ぜひマスターしましょう!

使い方(If)

条件1のみ判断

If 条件式1 Then
 満たす場合の処理
Else
 それ以外の場合の処理
End If

条件1の次条件2で判断

If 条件式1 Then
 条件式1を満たす場合の処理
ElseIf 条件式2 Then
 条件式1を満たさず、条件式2を満たす場合の処理
Else
 どの条件式を満たさない場合の処理
End If

※Elseの前にElseIFを複数挿入可能。

サンプル(If)

If A >80 Then
   MsgBox "合格です"
Else
   MsgBox "不合格です"
End If

フローチャートやYes/No分岐など見たことがあるひとは理解しやすいと思います。

ただ、日常からIf分岐というのは使われています。難しく考えずに一つずつ判断することを意識する・分解することで使いこなすことは容易だと思います!

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