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SEへの道
プログラミングする上で必要なパラメータであり、混同しがちな部分であるため、まとめて記載します。
初心者が必ずつまづく用語達です。 変数 と 定数 と 引数 が理解することがプログラマーへの険しい道の一歩です。
違い を理解し使いこなしましょう!
変数とは、コンピュータプログラムのソースコードなどで、データを一時的に記憶しておくための領域に固有の名前を付けたもの。
出典:IT用語辞典 e-Words
プログラミングの中では、値を仮登録(テンポラリエリア)し、各処理に使用する。
処理の過程で置き換えや更新が可能な値として取り扱う場合に使用する。
その際の仮の名称を定義する必要があり、その定義名称のことを指す。
定数とは、コンピュータプログラムのソースコードなどで、ある特定の数値やデータに名前を与えたもの。変数とは異なり、宣言時に決めた値をコードの中で後から変更することができない。
出典:IT用語辞典 e-Words
基本的には、変数と同じイメージだが、一度指定すると処理過程で変更できないもの。
変わらないものを定義する場合に使用する。
例えば、円周率や消費税のように固定化できるものを指す。
引数とは、プログラム中で関数やメソッド、サブルーチンなどを呼び出すときに渡す値のこと。渡された側はその値に従って処理を行い、結果を返す。OSなどで利用者がコマンドを実行する際に指定するパラメータなどを指すこともある。
出典:IT用語辞典 e-Words
処理をする中で、値を代入し、結果を出力する場合に使うパラメータを指す。
※変数,定数,引数とも、プログラムで処理する過程で使用する仮値であるが、
使用用途により呼び名が異なる。